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宮城県在住の釣りガール「みくみく」こと高橋美来さんによる人気企画の第30回は、て楽山形の米子漁港と酒田漁港でアオリイカ釣り。しいのアオリイカガーのみくみく39フィッシングゲーム性も高く、食べ山形魅力たっぷりな秋の楽しみを満喫しました。て美の米
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秋といえばアオリイカ釣り!味し逆だっ た かも しれ ねぇ 9~11月はエギンガーにとってはワクワクでしかない時期。い秋橋「新子」と呼ばれ、&酒手のひらサイズから、田漁秋が深くなれば1キロ超えにもなるため、港へル高数を釣るならこの秋が狙い目なのです。釣っ釣りちなみに、て楽サイズを狙うのなら6月ごろの親イカ狙い。しいのアオリイカガーのみくみく39フィッシング3キロオーバーも釣れるようです!食べ山形
オカッパリから狙うエギング、て美の米船から狙うティップラン。どちらも餌木というエビの形をしたルアーを使ってアオリイカを狙っていきます。今回は3日間、山形県へお邪魔してきました。ササモ1、2日目は米子漁港出航の剛雄丸さん、3日目は酒田漁港出航の海峰さんにお世話になりました。
ずっとアオリイカを釣ってみたかったのですが、東北だと秋田・男鹿半島まで行かないと釣れないため、休みの兼ね合いなどで中々行けずじまいになっていました。近年では少しずつ宮城県の半島周りでも釣れていて、注目されているアオリイカ釣り。来年あたりには宮城で本格的にできちゃうかもしれません。
さて、初日は夕方から3時間ほどの釣行。連日の雨の影響もあり、にごりも入っているので釣れるか分からないと言っていた船長さんが、一番最初に釣り上げていました。その後、私も誘い方をまねして誘ってみるがアタリはなし。誘い方は、ボトムに着いたらシュンシュンっとしゃくって餌木を跳ねさせて、フリーフォールはせず、餌木のテンションを張ったままなるべくその場所をキープするイメージでイカが抱いてくれるのを待ちます。アピールして、ステイの繰り返しで狙っていく感じです。
イカのアタリはかなり繊細なので、さおの性能も重要のようです。私はティップラン専用のさおは持っていないので、イカメタル用の物でチャレンジしたのですが、やはり感度や、さお先のアタリが分からないのか、周りが釣り上げる中でもなかなか釣れず…。めげずに頑張って誘い続け、さお先がフッと浮くアタリに巻き合わせると、ようやくヒット! 胴長20センチほどの大きいアオリイカが釣れました! ずっと釣りたかったアオリイカ、本当にうれしかったです。
2日目は、お昼前から出船。前日のアタリの感覚を思い出し、ちょっとさお先が浮くアタリをしっかり見て、小ぶりではありましたが、早速ヒット。乗船者さんも次々と釣れて、全体で30杯ほどは釣れたんじゃないでしょうか。状況の割にまずまずの釣果で良かったです!
3日目は朝イチのラッシュがあった後、ちょっと難しい流れになったものの、上手な方はコンスタントに釣っているようでした。イカは目もよく、見切りも早いので、色を変えたりと、ひと工夫。誘い方のズレなどで釣果に差が出る繊細な釣りなので、難しい。それもまた、ゲーム性があって人気が出る理由ですよね。
そして、もちろん食べておいしいのも魅力! 私のおすすめはゲソの料理です。釣りたてのゲソは本当にプリッと柔らかく、刺し身はもちろんおいしいですが、唐揚げ、天ぷら、塩焼き、何にしても最高のおいしさ。こんなに柔らかいゲソ料理を食べたら、他では食べられなくなっちゃいますよ(笑い)。ぜひ、釣るのも味わうのも楽しいアオリイカに皆さんもチャレンジしてみてください。
続きを読む(责任编辑:レジャー)
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